SSブログ

英語の5文型を一瞬にして見分ける方法とは 高校受験勉強法3ステップラーニング【徹底】レビュー [英語編]

ここからは標準力養成講座=STEP=に入ります。

その前に、単語と文法の基礎にちょっとでも不安がある人は、

HOPをもう一度見直してからSTEPに戻ってきてください。


さて、STEP1です。

HOPでは英語の文には2種類あるというお話をしましたが、

STEPでは5種類に分けて考えます。


それぞれ、第1文型、第2文型、第3文型、第4文型、第5文型です。


第1文型は<S+V>という構造ですが、

第1文型であるかどうか見分け方があります。

それは「3ステップラーニング」をご覧ください。


第2文型は<S+V+C>という構造ですが、

動詞をはさんだ左と右は必ず○○○○の関係になります。

動詞がbe動詞である場合も、一般動詞である場合もです。


第3文型は<S+V+O>という構造です。

第2文型とは違って、動詞をはさんだ左と右は

○○○○の関係になりません。


ここまでにでてきた3つの文型は、

実はHOPにも出てきています。


HOPに戻って探してみてください。

HOPのときとは違う見え方がするはずです。


第4文型は<S+V+O+O>と、2つの目的語を必要とします。

見分け方ですが、動詞のあとに○○○○○○○○○文を見つけたら、

ほぼ間違いなく第4文型です。

最初の目的語と、後の目的語にも特徴があります。


また、第4文型の文は、第3文型の文に書き換えることができます。

そのやり方も、「3ステップラーニング」にしっかり解説されています。

書き換えの練習は、第3文型の文を第4文型に、

第4文型の文を第3文型にすんなりできるようになるまで、

練習してみてください。


最後は、第5文型についてです。

<S+V+O+C>という構造になっています。


この文型では、目的語と補語の関係に特徴があります。

この特徴が、第4文型と第5文型を見分ける

大きなポイントになります。

これを知っていれば、一瞬にして見分けることができます。


ここまで終えれば、5文型をしっかりと理解し、

英文法の土台を築き上げています。


もしよくわからなかったところがある場合は、

DVDで「5文型」の授業を見てから、

STEP1巻末にある練習問題を解いてみてください。


⇒詳細はこちらをクリック!


nice!(0) 
共通テーマ:学校

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。